京成電鉄 10月21日ダイヤ改正…早朝のスカイライナー新設、シティライナーは減便

自動車 ビジネス 企業動向
スカイライナーは上野発5時台の列車を新設
スカイライナーは上野発5時台の列車を新設 全 6 枚 拡大写真

京成電鉄は、10月21日に実施されるダイヤ改正の概要を発表。成田空港アクセスを強化するため、都心と成田空港を36分で結ぶスカイライナーの下り早朝列車(上野5時58分発、成田空港6時42分着)の新設などが盛り込まれた。

おもな改正内容は、スカイライナーの利便性向上、アクセス特急の所要時間短縮、シティライナーの減便など。

スカイライナーは、5時台の列車の新設をはじめ、14~16時台の上りスカイライナーを増発し、朝の下りと同じくおおむね20分間隔で運転するという。

また、日中のアクセス特急は、停車時間などの見直しを行い、4~10分の所要時間短縮を図る。先代のスカイライナー車両を使用したシティライナー(京成本線経由)は、平日・土休日とも1日1往復に減便となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る