【F1 シンガポールGP】13位に終わった可夢偉、鈴鹿での逆襲を誓う

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP)
小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP) 全 4 枚 拡大写真

予選で予想外のつまづきがあり、オーバーテイクの難しいシンガポール市街地コースでは絶体絶命だった可夢偉。次戦は年間の最重要レースだけに、奮起に期待したいところだ。

13位
小林可夢偉(ザウバー)
「スタートでホイールスピンをさせすぎるミスもありまたが、その後のレースはつまらない展開でした。アタックに出られるようなポジションでもないし、マシンのペースも十分ではありませんでした」

「2度目のセーフティカーが引っ込んだ後の、ニコ・ヒュルケンベルクと接触は、僕には避けようのない出来事でした。逃げようにもスペースがなかったのです。僕は単なるレースインシデントだったと思っているけど、レース後にニコ(ヒュルケンベルク)は済まないと言ってくれました。彼もオーバーステアが強すぎたみたいです。僕のマシンはこの接触でフロントウイングを落としてピットに戻りました」

「まあ、あまり楽しいウィークエンドではありませんでしたが、鈴鹿では強力な体制が用意できるという確信があります!」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る