【ジャカルタモーターショー12】ミラージュ投入でコンパクトカー競争激化へ…三菱ブース[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱自動車ブース(2012年ジャカルタモーターショー)
三菱自動車ブース(2012年ジャカルタモーターショー) 全 6 枚 拡大写真

三菱自動車は、ジャカルタモーターショー12で『ミラージュ』を中心に訴求。インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。

同社がグローバルコンパクトとして戦略的に拡販を図るモデルであり、ASEANでも随一の規模を持つインドネシア市場に対し、ミラージュを前面に押し出すことは必然とも言える。

同社の益子修社長はプレゼンテーションで「ミラージュはグローバルに拡販していくクルマです。三菱自動車にとってインドネシアは大変重要な市場。サプライヤーや現地販売ディーラーとともに成長していくことを臨んでいます」と述べた。

インドネシア仕様のミラージュは日本向けとは異なり排気量1.2リットルの3気筒MIVECエンジン(3A92)を搭載。77PS/10.2kgmのスペックを持つ。トランスミッションはCVTまたは5MTだ。

《レスポンス編集部》

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