IHI、3600kW移動電源車を福島第二原子力発電所などに納入

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3600kW移動電源車
3600kW移動電源車 全 3 枚 拡大写真

IHIジェットサービス(IJS)は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所および福島第二原子力発電所向けに3600kW移動電源車を納入した。

【画像全3枚】

同電源車は、ロールスロイス製航空機転用型ガスタービンを25トントラックに搭載。同じく15トントラックに制御装置、バッテリー、燃料タンク等を搭載する2台1組の構成となっており、コンパクトで大容量かつ機動性に富んだ発電システムとなっている。

発電能力は、車載型としては国内最大となる3600kWで、大型トラック免許で一般道の走行も可能。また、航空機転用型の一軸式ガスタービンを搭載し、原子炉冷却用の大容量ポンプの電動機を直接駆動することができるなど、応答性に優れており、原子力発電所のバックアップ電源に適している。

IJSでは今後、国内原子力発電所向けだけでなく、通信会社・燃料会社などにも非常用電源として移動電源車を拡販し、さらなる事業の拡大を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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