【WEC 第7戦 富士】中野信治選手も参戦を発表

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【WEC 第7戦 富士】中野信治選手も参戦を発表
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28日、FIA世界耐久選手権の第7戦「富士6時間耐久レース」(富士スピードウェイ:10月12日〜14日開催)に、中野信治選手と佐藤琢磨選手の参戦が、それぞれの公式サイトで発表された。

中野選手の参戦チームはADR DELTA(英国)、参戦マシンは『ORECA 03-10』。中野選手は今年6月にフランスで行われたルマン24時間耐久レースにおいて完走を果たし、クラス10位の成績を残している。

中野選手は「こうして再び日本で、応援してくださる皆様の前で戦いの舞台に戻れることを心から嬉しく感じています。ルマン24以来久しぶりのドライブにはなりますが、集中して思い切り楽しんでいきたいと思います。全力で戦いますので応援のほど宜しくお願い致します」とコメントしている。

一方、同日参戦を発表した佐藤選手は、OAKレーシングの『ペスカローロ LMP1』で参戦。佐藤選手は、木曜日にフランスのマニクールでマシンのシェイクダウンを行なっており、今後10月10日には富士で予定されているテストセッションにあわせて日本に向かう。

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