しゃべる「アンパンマン自販機」に新デザイン登場

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「アンパンマン自動販売機」(新デザイン)
「アンパンマン自動販売機」(新デザイン) 全 2 枚 拡大写真

 明治は、全国の商業施設やテーマパークを中心に2011年9月より展開している「アンパンマン自動販売機」に、10月中旬から新しいデザインの自動販売機を展開することを発表した。

【画像全2枚】

 同自販機は、アンパンマンワールドを表現した立体パネルやデザインで、人が近づくとアンパンマンの音楽や声が流れる、「しゃべる自販機」。販売商品は子供向けブリック飲料「明治 それいけ!アンパンマン」シリーズを中心にブリック飲料のラインアップを揃えている。今回は新しく自販機に5キャラクターのデザインが追加されている。

 「アンパンマン自動販売機」の特徴である音声と立体的なパネルは踏襲しながら、空をイメージした水色を全体の基調に、アンパンマンの登場キャラクターを配したデザインに変更された。正面・側面のデザインに登場するキャラクターは、「アンパンマン」「ジャムおじさん」「ドキンちゃん」「しょくぱんまん」「クリームパンダ」「カレーパンマン」の6キャラクター。

 自動販売機には人感センサーを搭載しており、人が近づくと「アンパンマンのマーチ」が流れ、「ボク、アンパンマン!」「みんな元気?」とアンパンマンがしゃべりかける。また、商品購入後に「ありがとう!また会いに来てね!」と、アンパンマンの声が聞こえる。自販機正面にあるアンパンマンの立体的なパネルも特徴的で、自動販売機の前で一緒に記念撮影ができる。

《浦和 武蔵》

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