日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車ブランド別販売台数によると、メルセデスベンツが前年同月比13.0%増の5299台で、2か月ぶりのトップとなった。
前月トップだったフォルクスワーゲンは、同21.6%減と大きく数字を落とし、2位に転落した。また、タイで『ミラージュ』を生産し、日本への出荷を開始した三菱が前月の7位から4位へ浮上した。
1位:メルセデスベンツ 5299台(13.0%増)
2位:フォルクスワーゲン 5051台(21.6%減)
3位:BMW 5030台(20.8%増)
4位:三菱 4484台
5位:アウディ 2917台(4.8%増)
6位:日産 2810台(53.3%減)
7位:トヨタ 1705台(19.7%増)
8位:ボルボ 1691台(5.4%増)
9位:MINI 1556台(11.5%減)
10位:ジープ 717台(64.8%増)