【日産 ラティオ 新型発売】片桐副社長「新型ラティオはセダン専用モデル」

自動車 ニューモデル 新型車
日産・新型ラティオと片桐隆夫副社長
日産・新型ラティオと片桐隆夫副社長 全 7 枚 拡大写真

10月5日に行われた日産新型『ラティオ』の発表会で、同社の片桐隆夫副社長は、新型ラティオがセダン専用モデルであることを強調した。

【画像全7枚】

これまでは、ハッチバックである『ティーダ』とセダンである『ティーダ ラティオ』というモデル分けがなされていたが、新型ではティーダの名称を取り、ラティオというセダン専用モデルとして販売される。

片桐副社長は「先日発売となった新型『ノート』は、旧型ノートとティーダのユーザーニーズをカバー出来るように開発した」とし「新型ラティオはセダン専用モデルとして開発・販売するモデルである」と強調した。

《烏山 大輔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る