VW『ID.3』改良新型、『ID.3 Neo』は表情一新…航続は630kmに拡大

・ID.3 Neoはフロントとライトを刷新し、内装も一新した

・新効率ドライブで航続最大630km(WLTP)をうたう

・Connected Travel Assistや車外給電(最大3.6kW)など新機能を追加

フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』
フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』全 10 枚

フォルクスワーゲンは、電動コンパクト『ID.3 Neo』を欧州で発表した。『ID.3』が改良新型の投入を機に、新しい車名のもと、外観・内装・駆動・ソフト面を広く強化したという。

【画像】フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』

フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』

外観は、フォルクスワーゲンの「Pure Positive」デザイン言語に基づく新しいフロントエンドと、新しいライトデザインを採用した。連続するライトストリップやイルミネーションロゴも特徴だ。

フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』

内装は、水平基調のレイアウトや新しいエルゴノミクス設計の操作系などを見直し、「Innovision」インフォテインメントも刷新した。デジタルコックピットは26.0cm(10.25インチ)、中央ディスプレイは32.8cm(12.9インチ)で、滑らかなグラフィックと操作のしやすさを訴える。

フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』フォルクスワーゲン『ID.3 Neo』

駆動システムは新開発で、従来モーターより高トルクかつ低消費を目指したという。最大3つのバッテリー設定のうち、最大容量の組み合わせで航続は最大630km(WLTP)に達するとしている。

新機能としては、オプションの「Connected Travel Assist」に信号認識を強化した機能を用意する。ワンペダル走行では、車両が停止するまで回生する。さらに「vehicle-to-load」機能により、高電圧バッテリーから最大3.6kWで外部機器へ電力供給できるとしている。

販売は4月16日にドイツおよび欧州市場で予約販売を開始する予定だ。装備ラインはTrend、Life、Styleの3種類を用意し、出力やバッテリー容量の組み合わせも複数設定する。

《森脇稔》

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