日産 スカイライン 次期型、ニュル近郊で開発テスト

モータースポーツ/エンタメ 出版物
現行インフィニティG(日本名:日産スカイライン)
現行インフィニティG(日本名:日産スカイライン) 全 2 枚 拡大写真

日産自動車を代表するスポーツセダン、『スカイライン』(海外名:インフィニティ『G37セダン』)。同車の開発テスト写真を、海外メディアがスクープしている。

これは米国の自動車メディア、『CAR AND DRIVER』が伝えたもの。同メディアが、ドイツ・ニュルブルクリンク近郊で開発テストを行う謎の車両をスクープ。このテストカーこそ、次期スカイラインだという。

日本だけでなく、北米でも多くのファンを持つスカイライン。次期型は、どのようなモデルとなるのか。同メディアが指摘するのが、コンセプトカーの『エッセンス』のモチーフを取り入れたスタイリング。大胆かつスポーティに変身するとのこと。

さらに、次期スカイラインは、ルノー日産とダイムラーの提携効果を生かして、次期メルセデスベンツ『Cクラス』と、車台やエンジンを共用する可能性が高いという。

大きな進化を遂げるであろう次期スカイライン。そのデビューは、2013年春のジュネーブモーターショーと見られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る