【F1 韓国GP】極東ダブルヘッダー後半戦プレビュー
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コースデザインは現代GP建築の巨匠へルマン・ティルケであり、常設ロードコースと市街地コースのミックスという構想ではあるが、肝心の市街はまだ完成していない。
サーキットは、大きく二つのパートに分かれている。ストレート主体の前半部分は、エンジンのトップエンドパワーと加速性が重視される一方で、多数のコーナーが直線部分なしで連続する後半部はダウンフォース重視となる。パワー/ドライバビリティ比率で言えばミディアム程度で、パワーセンシティビティもニュルブルクリンクやマレーシアに近い印象だ。
《編集部》