【WEC 第7戦 富士】アウディモータースポーツ代表「予選にすべてを集中する必要はない」

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アウディモータースポーツ代表Dr.ウォルフガング ウルリッヒ
アウディモータースポーツ代表Dr.ウォルフガング ウルリッヒ 全 4 枚 拡大写真

WEC富士6時間レースでは、アウディとトヨタのハイブリッド対決が注目される。今年のルマン24時間レースでは、史上初めてハイブリッドマシンによる総合優勝を獲得したが、10月13日に行われたWEC富士6時間レースの予選では、トヨタがポールポジションを獲得した。

アウディモータースポーツ代表のDr. ウォルフガング ウルリッヒは予選終了後、次のようにコメントしている。

「ポール・ポジションは取りたかったが、その一番の目的は日曜日の新聞記事に載って注目されたいためだ(笑)」

「予選にすべてを集中する必要はないと考えている。なぜなら、決勝は長いレースになるからだ。明日は間違いなく接戦になる。トヨタには良く知っているコースだというホーム・アドバンテージがある。なんとか6時間のレースの後に良い結果を残したいものだ。」

《重信直希》

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