【WEC 第7戦 富士】ラスト30分、追うアウディが最後の大勝負に…5時間30分経過
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ

残り1時間5分というところでトヨタがフルサービスのピット・ストップを行った。
ドライバーは中嶋が座り続ける。
残り50分でピットストップしたアウディの2台はこのレースで初めてタイヤ交換を行わずにコースに戻った。アウディが逆転を掛けて最後の勝負に出たのだ。
トヨタはもう1回、スプラッシュ&ゴーのピットストップが必要なはずだ。
残り30分でトヨタとアウディ1号車の差は44秒と実に際どい。
《重信直希》