日本ユニシス、愛知県のCVSにEV急速充電のインフラサービスを提供

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コンビニエンスストアにおける電気自動車への急速充電サービス
コンビニエンスストアにおける電気自動車への急速充電サービス 全 2 枚 拡大写真

日本ユニシスは、中部電力、中電オートリース、コンビニエンスストア(CVS)7社が共同で実施する、CVSにおける電気自動車(EV)への急速充電サービスの取り組みにおいて、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」の提供を開始する。

急速充電サービスに参加するCVSは、ココストア、サークルKサンクス、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンの7社。

今回行う急速充電サービスは、愛知県内にある21か所のCVSに、EV用急速充電器を設置する取り組み。10月25日から順次運用を開始し、年内に運用開始する予定。なお、EVの利用者が急速充電器を利用するには、充電網整備推進機構が提供する会員制急速充電サービスへの入会が必要となる。

日本ユニシスは、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を提供し、急速充電器の利用者認証や故障監視など、充電サービス情報の一元管理を行う。また、「スマートオアシスWebサイト」にて、急速充電器の運用開始日と設置場所の公開や満空情報の提供などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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