サーキット・オブ・ジ・アメリカズに早くも最高傑作の声

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マリオ・アンドレッティによる公式ドライブのようす
マリオ・アンドレッティによる公式ドライブのようす 全 4 枚 拡大写真

元ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティが、かつてのマシン、『ロータス79』でCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の公式ドライブを行った。

アンドレッティは「驚くべき完成度だ!」と新設サーキットを絶賛している。

「期待したレベルを完全に満たし、さらに上を行く仕上がりだ。驚異的、最高傑作と言っても過言ではない。タイトコーナーは腕の見せ所だし、その一方でオーバーテイクの可能性は十分だ。非常に良く考えられていると感じたよ」

ロータスのリザーブドライバー、ジェローム・ダンブロジオも絶賛している。

「レーシングドライバーにとってとても楽しいトラックだし、客席の配置が巧みで、オーバーテイクやバトルの可能性が高いのはファンにとって良いことだ。この見事な1コーナーにレーシングドライバーたちが一気になだれ込むところを早く見てみたい。オースティンという街も素敵だし、他とはちょっと違ったグランプリになりそうだね」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る