【F1 インドGP】小林可夢偉予選「お恥ずかしい限り」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP)
小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP) 全 2 枚 拡大写真

同僚のペレスはQ3に進出したものの、可夢偉はなんとQ2止まり。それも17番手という後方からのスタートだ。しかし、今年のペレスが表彰台を射止めたレースは、ニュータイヤ温存の戦略が当たったケースが多々あった。可夢偉ならではの、土壇場の底力に期待したい。

【画像全2枚】

予選17位
小林可夢偉(ザウバー)

「予選17位という結果は、お恥ずかしい限りです。パフォーマンスは以前より上がっていたのですが、今日はQ2の失敗が痛かったです。僕は1周分の燃料だけ積んで走るつもりでいたのですが、セッティングを失敗してブレーキバランスがめちゃめちゃになってしまいました。燃料が少なかったので2度目のチャンスはなかったというわけです。使いかけのソフトセットで出したタイムがベストで、最後のニュータイヤは活かせずに終わってしまいました」

「ただ、明日の決勝はニュータイヤがたっぷり残っているし、このサーキットならオーバーテイクだって数多くできるだろうと思っていますよ」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る