ソニックデザイン、86 専用ハイグレードスピーカーパッケージなどを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「SP-862M」86専用ハイグレードモデル
「SP-862M」86専用ハイグレードモデル 全 3 枚 拡大写真

ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『86』『エスティマ』『カローラ』用を発売した。

「ソニックプラス」は、車両の資産価値や操作性を犠牲にすることなくカーオーディオの音質改善を実現する車種別専用スピーカーパッケージ。ボルトオン&カプラーオンで簡単・確実に装着できることを目指して設計されており、フロントスピーカーのみの交換で、純正装着のデッキやリアスピーカーなどを活かしながら音のグレードアップを図ることができる。

今回発売する3機種のうちカローラシリーズ専用モデルの「SP-C16E」はフロント/リア両用となっており、フロントとリアをセットで交換することで、車外への音漏れや内装材などの共振による音質劣化も大幅に抑制できる。加えて、乗り換えの際には純正スピーカーに戻したり、別の同系車種への載せ替えも可能とし、車両の価値を損なわないよう配慮している。

また今回、既発の86専用スピーカーパッケージに、高音質を追求したハイグレードモデル「SP-862M」を追加。ハイグレード仕様の77mmウーファーユニットやクロスオーバーネットワーク、高性能ドームトゥイーターなどを搭載。クリアで緻密な再生を実現する。

価格は「SP-862M」86専用ハイグレードモデルが9万4000円。「SP-E50E」エスティマ専用および「SP-C16E」カローラ専用スタンダードモデルが3万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る