オーテック、マーチ 助手席回転シート を発売

自動車 ニューモデル 新型車
オーテック・マーチ アンシャンテ 助手席回転シート
オーテック・マーチ アンシャンテ 助手席回転シート 全 2 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『マーチ』の特別仕様車「30th Happiness」をベースとしたライフケアビークル(LV)「アンシャンテ 助手席回転シート」を設定し、12月4日より発売する。

【画像全2枚】

アンシャンテ 助手席回転シートは、簡単な手動操作で助手席を車両の外側に回転することで、車への乗り降りが容易にできる車両。助手席回転シートはマーチのシートをそのまま採用し、標準車と同じ見栄えと乗り心地を維持している。

また、「アンシャンテ」用のオプションとして、手指に障がいがあるなど通常のアシストグリップを握ることが難しい人でも、輪形状になったグリップを握らずに手を通すだけで乗車中の姿勢保持ができる「つり革タイプアシストグリップ」を新たに設定した。

価格は2WDが131万6700円、4WDが148万9950円。

また、カスタムカー「ボレロ」も継続設定する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る