NTTファシリティーズ、サントリーグループの土地を活用した太陽光発電所を建設

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F廿日市太陽光発電所(設置イメージ)
F廿日市太陽光発電所(設置イメージ) 全 2 枚 拡大写真

NTTファシリティーズは、サントリーグループが保有する土地(広島県廿日市市)を賃借し、太陽光発電の準備を進めると発表した。新たに建設するF廿日市太陽光発電所は、太陽電池容量2.15MW、想定年間発電量は一般家庭約650世帯分に相当する約2390MWh。

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発電所は、同社が開発したスチール製V型架台に245Wサイズの多結晶太陽電池モジュールを搭載。強度の確保と部材数・接合部数の低減を両立。また、同社独自の発電診断システムを導入し、気づきにくい故障や不具合等、発電量の診断を可能としている。

着工は2012年11月。2013年3月末に発電を開始する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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