NISSAN GT-R 2013年モデル発表…速さとレスポンス向上

自動車 ニューモデル 新型車
NISSAN GT-R・2013年モデル
NISSAN GT-R・2013年モデル 全 29 枚 拡大写真

日産自動車は、『NISSAN GT-R』の2013年モデルを11月19日より発売すると発表した。

【画像全29枚】

今回発売する2013年モデルでは、今年度に参戦したニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックにより、GT-Rの魅力性能をさらに進化させた。

高出力用インジェクターの採用などにより、エンジンの中回転域のレスポンスや高回転域の伸びを改善したことにくわえ、車体剛性強化、スプリングやショックアブソーバー、フロントスタビライザーの仕様変更などにより、マルチパフォーマンスの速さや気持ちの良いレスポンスと高速安定性、上質な乗り心地をさらに向上させた。

また、「プレミアム エディション」にセミアニリン本革と専用内装色を採用したファッショナブルインテリアを設定するなど、インテリアの上質感を高めている。

新型車は2013年1月以降、北米、欧州、その他地域でも順次発売していく。

価格は875万7000円から1516万8300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る