10月のスズキのインド新車販売、85.5%の大幅増

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マルチスズキが2月にインドで発売したスイフトの4ドアセダン、新型Dzire
マルチスズキが2月にインドで発売したスイフトの4ドアセダン、新型Dzire 全 4 枚 拡大写真

インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは11月1日、10月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万3108台。前年同月比は9月の9.8%増を大きく上回る85.5%増で、2か月連続で前年実績を上回った。

画像:スズキのインド主力車

10万3108台の販売台数の内訳は、インド国内が9万6002台。前年同月比は86.6%増と、2か月連続で増加した。輸出は7106台。前年同月比は71.8%増と回復している。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『Aスター』などが、合計で7万9811台を販売。前年同月比は93.8%の大幅増で、2か月連続の前年実績超えだ。中でも、2012年2月に発売したスイフトの4ドアセダン、『DZire』が187.7%増の1万4389台と好調だ。

一方、Aセグメントの下に位置するCセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が8791台を販売。前年同月比は12.1%減と、2か月ぶりのマイナスとなった。

SUVやMPVなどのBセグメントでは、新型コンパクトMPVの『エルティガ』を2012年4月に投入した効果が出て、トータルで7400台を販売。前年同月実績に対して、27倍以上もの伸び率を記録している。

インドでは10月、大きな祝祭が重なるシーズン。そのため、新車販売が伸びる月でもある。マルチスズキの10月実績は、新型車人気に祝祭シーズンの需要が加わり、販売を伸ばした形となった。

《森脇稔》

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