東武野田線に新型VVVFインバータ車両60000系を導入

自動車 ニューモデル 新型車
東武60000系イメージ
東武60000系イメージ 全 4 枚 拡大写真

東武鉄道は、野田線に新型VVVFインバータ車両60000系を導入し、既存の8000系を置き換えると発表した。

60000系は、2004年に導入を開始した50000系を基本に、「人と環境にやさしい車両」をコンセプトとした新設計車両。VVVFインバ ータ制御装置やLED照明、アルミ合金車体を採用し、軽量化・省エネ化を図っている。

従来の8000系車両に比べ電気使用量を約40%削減。モーターについても、密閉構造を採用することで車両内外への騒音を低減させ、環境に配慮した仕様とった。

また、同社車両では初となる公衆無線LANサービスを開始。無線LAN対応端末により、車内で高速インターネットを利用できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る