【SEMAショー12】トヨタ タンドラで釣りを楽しむ…完璧なフィッシング仕様が登場

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ タンドラ の釣り仕様、アルティメット フィッシング タンドラ
トヨタ タンドラ の釣り仕様、アルティメット フィッシング タンドラ 全 7 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、『アルティメット フィッシング タンドラ』を初公開した。

同車は、トヨタの北米向け大型ピックアップトラックの『タンドラ』をベースに、釣りを楽しむユーザーへの提案として企画されたカスタマイズカー。全米のスポーツフィッシング選手権、「バスマスター・エリート・シリーズ」にエントリーしているブリット・マイヤーズ氏の助言を受けながら、米国カリフォルニア州に本拠を置くCSモータースポーツ社がカスタマイズを手がけた。

タンドラの荷台には、キャブを追加。そこには大型の電動引き出し式収納庫が設けられ、釣りに必要なアイテムがずらりと揃う。冷蔵庫も完備。ルーフには、大型ラックが追加されている。

オフロード走行を視野に入れ、足回りには車高を引き上げる専用サスペンションやワイドタイヤを装着。5.7リットルV型8気筒ガソリンエンジンには、TRD製スーパーチャージャーを追加。パフォーマンスが高められた。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る