ブリヂストン第3四半期決算、原材料安で営業利益42.5%増

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン ECOPIA EP001S
ブリヂストン ECOPIA EP001S 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンが発表した2012年12月期第3四半期(2012年1〜9月)の連結決算は、天然ゴムをはじめとする原材料価格が下落した効果から営業利益は前年同期比42.5%増の2042億円となった。

国内や北米のタイヤ売上げは順調だったものの、欧州の市販用タイヤが大幅に減少。売上高は同0.4%減の2兆2263億円と減収となった。

経常利益は同51.5%増の1967億円、当期純利益は同41.4%増の1158億円となった。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリス』次期型は2025年末登場か、ハンマーヘッド&新エンジン搭載でスポーティ感アップ!?
  2. 日本発の高性能EV『アウル』、最高速438.7km/hを記録…世界最速の電動ハイパーカーに
  3. 新型プリウス、クラウン、シエンタ、日産サクラで便利に使えるライティングアイテム【特選カーアクセサリー名鑑】
  4. じ~ん。ポルシェを手に入れた瞬間の幸福
  5. アルピーヌ初のEV、コンパクトハッチ『A290』欧州発表…220馬力モーター搭載
  6. フィアット『Nuova 500』モチーフのティッシュケースが登場
  7. トヨタ『カローラFX』が米国で登場…現代的でスポーティブな仕様[詳細画像]
  8. 日産『ノートオーラ』がマイナーチェンジ、90周年記念車と“大人のオーラ”「AUTECH」も新設定
  9. アルファロメオ『ジュニア』が「ミッレミリア」に出走…イタリアを駆ける
  10. VANTECH、ペットとの時間を大切にする特別仕様のキャンピングカーを発表
ランキングをもっと見る