住友ゴム、海外市販用タイヤ販売会社を吸収合併

自動車 ビジネス 企業動向
住友ゴム ホームページ
住友ゴム ホームページ 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、連結子会社のSRIタイヤトレーディングを2013年1月1日付けで吸収合併すると発表した。

SRIタイヤトレーディングは、海外市販用タイヤを販売する住友ゴム100%出資の子会社。事業環境の急激な変化に伴って、経営資源を集中して経営の効率化、業務運営体制を充実するため、住友ゴム本体に吸収合併する。

SRIタイヤトレーディングは現在、債務超過となっているため、住友ゴムはSRIタイヤトレーディングに対して保有している債権の一部を放棄、債務超過状態を解消させてから吸収合併する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 日産、2025年の「NISMO Festival」中止…「例年通りの開催が難しいと判断」
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る