ホンダ CBR1000RR のカラーリングを変更…レプソルカラーも限定発売

モーターサイクル 新型車
ホンダ・CBR1000RR
ホンダ・CBR1000RR 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、大型スーパースポーツモデル『CBR1000RR』のカラーリングを変更し、11月13日に発売。また、レプソルホンダカラーを採用した『CBR1000RR スペシャル・エディション』を受注期間限定で、11月13日に発売する。

CBR1000RRの新しいカラーバリエーションは、新採用のロスホワイトと、グラファイトブラックの2色。ロスホワイトは、トリコロールのカラーリングを採用し、フロントフォークにゴールドカラーを施すことで、アグレッシブなイメージとしている。グラファイトブラックは、フレームやフロントフォークをはじめ全身をブラックとすることで精悍なイメージを高めている。

CBR1000RR スペシャル・エディションは、MotoGPクラスに出場しているレプソル ホンダ チームの限定カラーバージョン。前後ホイールに鮮やかなオレンジカラーを採用し、レーシングイメージの高いモデルとしている。レプソル ホンダ チームのスポンサーステッカーを車両本体に同梱する。

両モデルともに、スーパースポーツモデル用として世界で初めて採用した電子制御式「コンバインドABS」を搭載したABS仕様車もタイプ設定している。

価格はCBR1000RR・ブラックが139万6500円、同ホワイトが142万8000円。CBR1000RR ABS ブラックが156万4500円、同ホワイトが159万6000円。CBR1000RR スペシャル・エディションが149万1000円、同ABSモデルが165万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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