【ホンダミーティング12】SUPER GTマシンが爆音轟かせサプライズ登場[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
HSV-010 GT(左)とMUGEN CR-Z  GT
HSV-010 GT(左)とMUGEN CR-Z GT 全 6 枚 拡大写真

栃木県の本田技術研究所でおこなわれたメディア向け技術説明会「ホンダミーティング」では、いくつかの組に分かれ、実車による試乗やパワートレーンのカットモデル展示取材、シミュレーターなどを体験した。

取材の合間に、どこからともなく甲高い排気音が聞こえてきたかと思いきや、高速周回路には、見覚えのあるシルエットのレーシングマシンが現れた。イン側に寄せて走っているためよく見えないのだが、どうやら超高速で周回するそのマシンは、今年のSUPER GTに参戦した伊沢拓也選手が駆る『RAYBRIG HSV-010 GT』と、武藤英紀選手の乗る『MUGEN CR-Z GT』だ。

2台のレーシングマシンが報道陣のテント前までやってくると、両ドライバーとのフォトセッションがスタート。高速周回路ではインを回りすぎてなかなか姿を見せなかったことについて突っ込まれると、「係の人に外側のレーンを回るなと言われた」という両選手の言い訳に会場は大爆笑。

その後、武藤選手が再びCR-Zに乗り込み、EVモードでのスタートを披露。レーシングカートは思えぬ静けさでその場を去ると、HSV-010 GTはすかさず爆音響かせてその後を追い、視界からまたたくまに消え去っていった。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る