RJCカーオブザイヤーは日産 ノート

自動車 ニューモデル 新型車
RJCカーオブザイヤーを受賞した日産『ノート』
RJCカーオブザイヤーを受賞した日産『ノート』 全 5 枚 拡大写真

日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)主催の「2013年次RJCカーオブザイヤー」は、日産自動車の『ノート』が受賞した。11月13日に最終選考会が実施されノートが最高得点を獲得、日産は2012年の『リーフ』に続き2年連続受賞となった。

そのほか、輸入車部門の2013年次RJCカーオブザイヤー=インポートは、BMW『3シリーズ』とフォルクスワーゲン『up!』が同時受賞。テクノロジー部門の2013年次RJCテクノロジーオブザイヤーは、スズキの「スズキグリーンテクノロジー」が受賞した。

また、2013年次RJCカーオブザイヤー特別賞として、三菱ふそうトラック・バスの『キャンターエコハイブリッド』に搭載された「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション」が受賞、商用車初の同賞受賞となった。

11月1日開催の第一次開票ではノートのほか『CX-5』、『ワゴンR』の3台が得票数で並んでいた。イヤーカーとなったノートは、今回の最終選考会においては、デザインや室内空間のほか、直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを搭載した新開発エンジンによる、低燃費と気持ちの良い走りを両立させたことなどが評価された。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る