長城汽車、春節向け特別仕様車を1000台販売

モータースポーツ/エンタメ 出版物
長城汽車Haval M4限定車フロント
長城汽車Haval M4限定車フロント 全 4 枚 拡大写真

中国のSUV大手「長城汽車」が限定1000台販売する春節(旧正月)向け特別仕様車の画像を中国メディアが公開した。

【画像全4枚】

この画像を掲載しているのは中国の自動車ポータルサイト『中国汽車之家』。記事によればベースとなるのは、同社の『Haval M4』で中華街のごとく赤と金を多用している。

春節にちなんだ赤いボディカラーに、前後のエンブレムは金色で、アルミホイールも赤い縁取りで強調されている。また、内装もシートやドアパネルなども金で縁取れられた赤で、センターパネルは金色、そこに空調類は赤で縁取られている。またヘッドレストには丸に「福」の文字が入るという念の入れよう。

ベースとなったHaval M4は1.5リットルのミニSUVで、過去にはフロントが『ヴィッツ』でリアが『イスト』に似ていると指摘されたコンパクトカーから発展した車種。

《松川 雅則》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る