水郡線に茨城と福島の魅力を描いたラッピング車両が登場

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E657系とキハE130系
E657系とキハE130系 全 4 枚 拡大写真

JR東日本はJR水郡線(水戸~郡山、上菅谷~常陸太田)で11月16日からラッピング車両の運行を開始。茨城と福島の魅力が描かれたキハE130系2両編成が2013年3月末まで運転されている。

茨城県デザイン車両は、水戸市、ひたちなか市、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、大子町の6市町村の観光素材が、福島県デザイン車両は玉川村、鮫川村、古殿町、塙町、石川町、郡山市、棚倉町、矢祭町、平田村、浅川町、須賀川市の11市町村の観光素材と福島県の復興スローガンが描かれている。運行情報は、水戸支社ホームページなどに掲載されるという。

《レスポンス編集部》

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