【F1 ブラジルGP】アップダウンに富んだコースは波乱を呼ぶか…プレビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ベッテル(レッドブル、2011年F1ブラジルGP)
ベッテル(レッドブル、2011年F1ブラジルGP) 全 6 枚 拡大写真

2012年のF1も今週末のブラジルGPで激戦を終えようとしている。すでにコンストラクターズタイトルはレッドブルが制したが、ドライバーの王座をめぐる最後の決戦は、ブラジルの地でレッドブルのセバスチャン・ベッテルとフェラーリのフェルナンド・アロンソの間で繰り広げられる。

ブラジル最大の都市サンパウロに位置するアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェは全長4.309kmで、自然の地形の起伏を利用した、アップダウンに富んだレーストラックだ。海抜高度は年間開催地では最高の800mの高地にあるため、必然的に酸素密度は低下する。

今週末の天候は雨がらみのウェットという予報も出ている。インテルラゴスの雨は珍しくないが、チャンピオンシップの行方には大きな波乱の要素になるかもしれない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る