アウディジャパン、オンラインアシスタントサービスを開始

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アウディ Q5 一部仕様変更
アウディ Q5 一部仕様変更 全 6 枚 拡大写真

アウディジャパンは、新型『Q5』の発表にあわせて、インターネットで自宅に居ながらショールームにいるかのようなサポートを、リアルタイムで提供するサービス「アウディ・パーソナル・オンライン・アシスタント」(POA)を開始した。

同時に、好みの車にカスタマイズ可能な「アウディ・コンフィギュレーター」の利用もWeb上で開始した。

POAは、アウディジャパンのWebサイト訪問者に対して、オペレーターが直接アウディの商品に関する説明やアドバイス、情報入力のサポートを行うもの。

コンフィギュレーターを一緒に体験する、販売店を紹介する、来場予約を行う、画面シェア機能を使って詳細な情報のやり取りを行うなどのサービスを、サイトにアクセスする環境があれば希望の時間、場所で利用することが可能となる。

コンフィギュレーターは、車のボディーカラーやインテリア、ホイールなどを、自分好みの仕様にカスタマイズでき、画面上でイメージを確認しながら、自分だけのQ5を造り上げることができる。

カスタマイズしたQ5は、PDF形式の見積書として保存も可能。また、見積もりページから、支払い金額やローン利用時の月々の支払い金額などの購入シミュレーションも可能となる。

《レスポンス編集部》

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