佐川急便、乗用車6万台分のCO2削減にメド

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佐川急便は、2012年度までにCO2総排出量を2002年度比で6%削減する目標が達成できる見込みとなったと発表した。

同社は2003年5月からWWFの「クライメート・セイバーズ・プログラム」に参加している。2011年度の排出量は、基準年比7.79%減(33万8100t)となり、目標である6%を一年前倒しで上回った。2003年度以降、2011年度までに佐川急便が削減したCO2排出量は累積で13万6400tで、これは乗用車約6万台が年間で排出するCO2相当を削減したことになる。

同社は2006年以降、これまで外部委託していた一部の宅配業務や幹線輸送業務などの自社化したが、それらの事業者のCO2排出量算定が困難であったことから、佐川急便のCO2削減目標の対象範囲はM&A部分を含まない基準年当初の算定範囲を継続する一方、M&A部分に対しても排出削減を追求している。

同社では今後も物流業における環境負荷低減・輸配送モードの効率化による顧客ニーズへの対応を目的に、効率的、環境負荷の少ない輸送モードの開発に取り組む方針。WWFジャパンはこの取り組みを引き続き支援する。

《レスポンス編集部》

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