軽四輪車中古車販売台数、13カ月連続プラス…10月

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全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車中古車販売台数は26万0433台、前年同月比21.0%増と高い伸び率となり、13カ月連続で前年を上回った。

エコカー補助金制度は終了したものの、これまでの新車販売台数の好調に伴う下取り車の流通量が増加し、中古車販売台数は高水準で推移している。

車種別では乗用車が同21.2%増の18万6545台となった。貨物車は同20.5%増の7万3888台だった。

貨物車のうち、バンは同33.3%増の4万2949台、トラックが同6.2%増の3万0939台だった。

ブランド別では、全ブランドが前年を上回った。最も高い伸び率となったのは日産で同31.5%増、シェアトップのスズキも同27.1%増となった。

《レスポンス編集部》

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