ランボルギーニ・ジャパンは11月29日、期間限定の“クリスマスカフェ”のオープンに際し、新型『ガヤルド LP560-4』を一部報道陣に向け公開した。
その変更点について、ランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏は、「フロントエンドは、ランボルギーニデザインの象徴ともいえる三角形と台形のシェイプが特徴となっています」という。これにより、「幅広さと力強さが増し、路面に低く構える印象が強調されているのです」と述べる。
また、サイドビューは「新しい19インチのアロイホイールを装着しました」。また、フロントホイールの前には、より大きくなったエアインテークが装備される。リアにおいても、「フロントと同様に三角形と台形のデザインモチーフが使われています。そして、エアアウトレットを大型化することにより、放熱性能が向上しました」と説明した。