三菱自、米子会社が南加大学のスマートグリッド実証試験を支援
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実証試験は、電気自動車(EV)の普及に必要なインフラの開発や整備を目的としており、人口5〜6万人の都市でのEVの利用を想定し、2年間にわたり様々な状況下での使用実態を調査する。
MMNAは、同プロジェクトの試験車両として12台の『i-MiEV』を提供するとともに、240V充電器の提供や、EVメーカーとして培ってきたノウハウを教授するなど、プロジェクト全体を通して南カリフォルニア大学を支援していく。
《纐纈敏也@DAYS》