ベトナム国内の交通事故、1月からの累計で9727件に

エマージング・マーケット 東南アジア

11月28日付のベトナム紙トイバオキンテーによると、同国の国家交通安全委員会はこのほど、2012年10月16日から11月15日までの1カ月間にベトナム全土で1138件の交通事故が発生したと発表した。

これによる死者は875人、負傷者は848人としている。前年同期比では、件数ベースで4.7%増、死者は1.3%増、負傷者6.6%減となった。
1月からの累計では9727件(前年同期比19.8%減)、死者8558人(同15.5%減)、負傷者7022人(同24.4%減)となった。

朝妻 小津枝

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  6. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  7. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  8. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  9. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
  10. 「水素エンジンバイク」に立ちはだかる障壁と、ヤマハの挑戦…開発者「環境と感動を、どちらも諦めない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る