ランボルギーニ ジャパンは11月30日、東京都内の南青山で新型『ガヤルド LP 560-4』を期間限定「クリスマスカフェ」のオープニングと共に日本初披露した。これまで、約1万3000台のガヤルドがサンタアガタ・ボロネーゼの工場から出荷されているという。
現行モデルと変更点は主に、エクステリアとなる。エンジンは変わらず、90度V10で最高出力560ps/8000rpm。最大トルク540Nm/6500rpmを達成している。それにより、0-100km/h加速3.7秒、最高速度325km/hを達成している。トランスミッションは、6速MTかオプションのシーケンシャル e-gearの選択が可能。