タイ石油大手PTT、カンボジアで調査へ
エマージング・マーケット
東南アジア

カンボジア国家石油機構(CNPA)は「実現すれば地場産業に利益をもたらすだろう」と述べている。
カンボジアでは昨年、中国の "China National Automation Control System Corporation" 及び "China-Sino" と共同で、カンポットに国内初の製油所を建設する計画の合意をしている。
また、アメリカのシェブロン社にもシハヌークビル沖合の石油開発のライセンスを与えている。が、計画は2016年に延期となっている。この計画では、政府は製油所の総収入の70~80%、年5億ドルを得られる見込みだ。
製油所が新たに建設されれば価格競争により、消費者もメリットを享受することが期待されている。
《クロマーマガジン編集部》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
- メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
- 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
- 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
- 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
- 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
- 「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も
- 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
- レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
- ホンダアクセス、6kW出力の家庭用EV充電器を発売…『N-ONE e:』などに対応