昭和シェル石油、国内3700カ所のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入

自動車 ビジネス 企業動向
昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入
昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入 全 1 枚 拡大写真

昭和シェル石油は、サービスステーション(SS)利用者の満足度向上を図るため、世界100カ国のシェルグループが採用する店舗デザイン「RVI-E(リテール・ヴィジュアル・アイデンティティ-エボリューション)」を国内約3700カ所のSSに導入すると発表した。

同社が系列SSのデザインをリニューアルするのは16年ぶり。シェルカラーである赤と黄色に加えて、白色を多く採用することで「モダンでスタイリッシュ」な外観を強調する。

また、店頭商標サインボードの内部照明をLED化する。案内サインはシンプルで分かりやすいデザインに一新し、誘導機能を強化する。

セルフ給油所の増加や、高齢者ドライバーが増えている中で、幅広いユーザーが安全・安心・快適に利用できるSSを目指す。

また、同社ではスピーディな給油を実現する新決済サービス「シェル・イージーペイ」のセルフSSへの導入も進めていく方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る