ホンダ、Nシリーズ好調でシェア20%超…11月ブランド別軽自動車販売

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比10.4%減の4万6898台とマイナスだったものの、シェアトップを堅持した。

2位のスズキは同0.1%増の4万5271台とダイハツに迫っている。3位のホンダは前年同月の約3.7倍の3万0601台と急増、シェアが20.4%となった。

1位:ダイハツ 46898(10.4%減)
2位:スズキ 45271台(0.1%増)
3位:ホンダ 30601台(275.5%増)
4位:日産 11835台(22.8%減)
5位:三菱自動車 5219台(24.4%減)
6位:マツダ 3965台(0.4%増)
7位:スバル 3232台(65.3%減)
8位:トヨタ 2931台(42.4%増)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  4. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  5. クラウンスポーツで体現、純正内装派に刺さる最適解! パイオニア・グランドレゾリューションの新しい楽しみ方[car audio newcomer]by サウンドエボリューション ログオン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る