JR6社が連携、駅構内の電子看板を使ったネットワーク広告開始

鉄道 企業動向
JR北海道エリア・JRタワー札幌ピラービジョン(イメージ)
JR北海道エリア・JRタワー札幌ピラービジョン(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

北海道JRエージェンシー、JR東日本企画、JR東海エージェンシー、JR西日本コミュニケーションズ、JR四国企画、JR九州エージェンシーの6社は、各社のデジタルサイネージ(電子看板)を連携し「駅エリアデジタルサイネージ JR6社ネットワークセット」の放映を開始する。

今回開始する企画商品は、首都圏エリア14駅194面、関西圏エリア5駅64面、JR名古屋駅12面、JR博多駅20面、JR札幌駅エリア(JRタワー札幌)16面と四国・高松駅2面を加えた合計308面を連携させ、広告を一斉放映するもの。

2012年7月より展開を開始した5大都市圏ネットワークセットをさらに拡大し、JR6社エリアのデジタルサイネージを連携したネットワーク型の企画商品は、今回が初めてとなる。

広告料金は、1週間1枠15秒で274万4700円。

《纐纈敏也@DAYS》

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