ソーラーフロンティア、三井物産から9万2000枚のCIS薄膜太陽電池モジュールを受注

自動車 ビジネス 企業動向
ソーラーフロンティア(webサイト)
ソーラーフロンティア(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

ソーラーフロンティアは、三井物産などが日本各地で建設を進める計14.1MWの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置に関して、合計約9万2000枚のCIS薄膜太陽電池モジュールを受注したと発表した。

今回CIS薄膜太陽電池モジュールの設置が予定されているメガソーラーは、山梨県甲斐市と韮崎市に計画されている「やまなしメガソーラー(仮称)」を始めとする合計4か所。

三井物産などは90億円の投資額で、2013年度中に全国10か所でメガソーラーを稼働させる予定で、今回設置されるプロジェクトはその一部。ソーラーフロンティアは、上記以外のメガソーラー案件についても現在三井物産などと交渉を進めている。一部のプロジェクトでは既に11月上旬からパネル納入を開始しており、山梨県内の2つのプロジェクトへの納入も順次開始する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る