ZMP、ステレオビジョンシステムがMATLAB/Simulinkから利用できるオプションの販売を開始

自動車 ビジネス 企業動向
ステレオビジョン RoboVision
ステレオビジョン RoboVision 全 4 枚 拡大写真

ZMPは、同社のステレオビジョンシステム「RoboVision」をMATLAB/Simulinkから利用可能とする「RoboVision MATLABオプション」の販売を開始した。

【画像全4枚】

RoboVisionは、ステレオカメラ、画像認識ボード、CPU ボードがワンセットとなり、30フレーム/秒で距離画像の取得が可能なシステムで、自動車および部品メーカー、大学など研究機関において、車間距離の計測や障害物の検出、といった用途で活用されている。

今回販売を開始するオプションを利用することで、ステレオカメラからの視差データをMATLAB/Simulinkで利用することが可能となり、RoboVision標準のC言語に代わり、MATLAB/Simulinkでのアプリケーション開発が可能となる。自動車業界をはじめ産業界で広く導入されているMATLAB/Simulinkに対応することで、開発環境が統一され、既に構築されているアプリケーションとの連携も可能となるなど、開発効率の向上に貢献する。

また同オプションは、RoboVisionを搭載している1/10サイズカーロボティクスプラットフォーム「RoboCar 1/10」にも利用可能。RoboCar 1/10は、省スペースで自動車の実験ができるプラットフォーム車両で、同オプションを搭載することにより、赤外線測距センサ、レーザーレンジセンサ、ステレオカメラのデータを活用したMATLAB/Simulinkアプリケーションの開発が可能となり、衝突回避や障害物回避、追従走行といった研究開発で活用することができる。

価格は、一般15万7500円、アカデミック13万6500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  3. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  4. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  5. 純国産フォーミュラカー『MEF』がふるさと納税返礼品に、栃木・鹿沼市が受付開始…寄附額は3142万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る