古河ユニック、小型トラック架装用ユニックキャリア2機種をモデルチェンジ

自動車 ビジネス 企業動向
古河ユニック・ネオ5とネオEX
古河ユニック・ネオ5とネオEX 全 2 枚 拡大写真

古河ユニックは、ユニックキャリア『ネオ5』と『UC-28EX』をモデルチェンジし、新型『ネオ5』『ネオEX』として、12月7日より販売を開始した。

今回のモデルチェンジでは、信頼性の高い荷台スライド機構を継承しつつ、各部の品質向上と外観デザインの見直しによる商品性のアップを行った。

特にデザイン部分では、荷台鳥居周辺を一新して、アクセントとなる大型ハザードランプを採用したほか、下部プロテクタを柔らかなラウンドフォルムにしつつ、ユニックキャリアでは初の樹脂製とすることで、優しさと先進性を表現した。

価格はネオ5が233万円から265万円。ネオEXが206万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る