フォードの新型ハイブリッド2車、燃費誇張疑惑…米消費者誌が指摘

モータースポーツ/エンタメ 出版物
新型フォード・フュージョン・ハイブリッド
新型フォード・フュージョン・ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

米国において、韓国のヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、新車の燃費性能を誇張していたとされる問題。同様の疑いが、今度は米国の自動車大手、フォードモーターにも浮かび上がった。

画像:フュージョンとC-MAX

これは12月6日、米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』が公開した最新のビデオレビューの中で明らかにしたもの。フォード『フュージョンハイブリッド』と『C-MAXハイブリッド』の2車について、「燃費性能を誇張している疑いがある」と、同誌は指摘している。

フォードモーターが販促などで公式に使っている米国EPA(環境保護局)燃費は、フュージョンハイブリッド、C-MAXハイブリッドともに、市街地と高速が47マイル/ガロン(約20km/リットル)。

ところが、同誌が2台を2000マイル(約3200km)に渡って巡航テストした結果、計測した燃費はフュージョンハイブリッドが39マイル/ガロン(約16.6km/リットル)、C-MAXハイブリッドが37マイル/ガロン(約15.7km/リットル)だった。

同誌は、「フォードモーターが発表している公式燃費とは、開きが大きい」と指摘している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る