日本航空(JAL)とJALカード、三菱UFJニコスは、新たな提携クレジットカード「JAL アメリカン・エキスプレス・カード」を発行、12月25日より入会申込の受付を開始する。
JALカードとしては、6年ぶりの新カード誕生となり、JALカード社と三菱UFJニコスが共同で、発行・運営を行う。
カードは「普通カード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」の3種類を用意。いずれのカードでも、同伴者1人を含む空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険が付帯する。
JALカードで初の発行となる「プラチナ」では、全世界で600以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」や、24時間対応の「プラチナ・コンシェルジュサービス」、国内・海外のホテル、ダイニングやスパなどの優待特典「スーペリア・エキスペリエンス」をはじめ、ワンランク上の特別なサービスを提供する。
さらに、「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」では、JALグループ航空券・機内販売などの購入で、既存サービスのショッピングマイルに加え、「アドオンマイル」を積算。「CLUB-Aゴールドカード」では合計100円で3マイル、「プラチナ」では合計100円で4マイルたまるという、従来にないマイル積算率を実現している。