地方にソーラーライトを…カンボジア

エマージング・マーケット 東南アジア
カンボジア プノンペンの街並み(イメージ)
カンボジア プノンペンの街並み(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

長期的な電力需給の逼迫に対応するため、カンボジアはエネルギー会社Totalのソーラーライトを採用した。

【画像全2枚】

今回採用されたTotal社の「Awango」は小型のソーラーパネルを備えたライトで、据え置き型・吊るし型などの様々なバリエーションがある。

今回のプロジェクトは、Total社のCSR(企業の社会的責任)の一環としてスタートした。初年度は1万から1万5000のライトが、送電線などのエネルギー供給手段のない地方に届けられる。

国は2020年までに全土の60%に送電網を配備を計画しており、実現には1000億ドルが必要とされている。今回のソーラーライトの導入は、送電網を整備するまでのステップとなる。

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  6. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  7. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
  8. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  9. 普通二輪免許で乗れるトライアンフに新型登場! 82.9万円から買える『スラクストン400』と『トラッカー400』
  10. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る