【エコプロダクツ12】マツダ、新型アテンザ出展でクリーンディーゼルを訴求

自動車 ビジネス 企業動向
マツダブース(エコプロダクツ12)
マツダブース(エコプロダクツ12) 全 6 枚 拡大写真

12月13日より始まったエコプロダクツ12において、マツダは、11月20日に発売した新型『アテンザ』のディーゼルエンジンモデルを出展した。

新型アテンザは、高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を設定するなど、SKYACTIV技術を全面的に採用した同社のフラッグシップモデル。

環境面では、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」や減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を全車に搭載。クリーンディーゼルエンジン搭載車は、3ナンバーのセダン・ワゴンとしてトップの燃費性能(HV車除く)を実現している。

今回、同社のブースでは、新型アテンザの展示に加えて、「SKYACTIV-D」の展示や「i-ELOOP」の解説も行われた。

同社担当者が「発表以来、新型アテンザは非常に好評を博している」と語るように、展示されたアテンザは来場者の注目を集めた。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る