レクサス、2シータースポーツ LFA 500台の生産を完了

自動車 ビジネス 企業動向
 生産500台目となるLFA
生産500台目となるLFA 全 18 枚 拡大写真

レクサスは、2シータースポーツ『LFA』の予定生産台数500台の生産を完了したことを発表した。

LFAは2010年12月に第1号車を生産開始。その舞台となった生産拠点「LFA工房」では、1日に1台のペースでLFAを生産。2012年1月からは、標準仕様のLFAに加え、よりサーキット走行に軸足を置いた仕様の「LFA ニュルブルクリンク パッケージ」の生産も開始した。

LFA生産最後の500台目となる車両は、12月14日にLFA工房で生産したのち、品質検査、走行テストを経て、顧客のもとに届けられる。

なお、LFAの開発・生産を通じて得られた技術、特に炭素繊維強化樹脂(CFRP)部品の生産ノウハウとともに、人の五感に響く官能性能を重視したクルマづくりの精神は、今後のレクサス車両に幅広く継承していく予定だとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る